注文住宅を選ぶときは相場を調べておこう

注文住宅の相場は地域によって異なり、同様の建物を建てた場合でも地域によって1,000万円くらいの差が生じてくることがあります。大都市圏は坪単価が高く、狭小住宅や三階建て住宅を選ぶ人が多い傾向があります。全国平均で見れば注文住宅の相場は3,500万円程度となっており、建売住宅と極端に変わるわけではありません。都心のマンションと比べると安く、手が届きやすい存在と言えるでしょう。ただし相場とはあくまで平均値なので、あまり深く考える必要はありません。大切なのは無理なく継続的にローンの支払いができる家を建てることです。住宅は建てるだけが目的ではなく、住み続けることに意味があります。そのため予算はやや抑えるくらいの感覚を持っていたほうが、住宅のメンテナンス費用も含めた資金面での失敗を避けられます。

意思を明確にしないと家造りは失敗しやすい

家造りで大切なのは、周りに流されすぎないことです。注文住宅を建てる前にネットの口コミ情報を見たり、施工会社の意見を聞いたりする人は多いでしょう。これらは注文住宅造りにおいて重要な過程ですが、最も大切なのは自分たちがどのような家に住みたいか明確にすることです。情報に流されすぎていると、予算を大きく超えてしまったり、不要な設備を導入したりすることになりかねません。施工会社の営業スタッフは、セールストークをするのが当たり前だと認識しましょう。プロから勧められた住宅設計や設備がベストとは限らないわけです。住宅に求める価値観は人それぞれなので、注文住宅選びではプロの意見だからと盲信しないことが大切です。

京都の注文住宅を検討する際は、その地域性を考慮し、周辺環境に馴染みやすいデザインにする必要があります。